「Sports Pub」で働くということ

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How’s goin guys, it’s Koshin (@k__gx88)

 

今回は大学生のアルバイトにフォーカスしたいと思います。

コンビニ・居酒屋・引越し・塾講師・・・

本当に多種多様な仕事が存在する中、僕は2年ほど「Sports Pub」で働きました。

そこでしか得られないモノ、働く意義とは何か?

さっそく見ていきましょう!

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1. そもそもPubって?

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英国の伝統的なパブリック・ハウス(public house)の略。

本来、宿屋、ホテルの意味であったが、居酒屋や酒場をさすようになった。

コトバンクより引用

 

イギリスが発祥とされていますが、海外には謂わゆる日本式の居酒屋は少なく、PubやBarがひしめき合っています。

*因みにオーストラリアには、移民による多文化主義国でアジア人が多いといった背景からなのか、日本人経営の居酒屋が少なからず展開されていました。

簡単なイメージとして、 「お客同士がお酒を飲みながら談笑しあえる社交の場」と認識しましょう。

2.「Sports Pub」

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いよいよ本題に入ります!

その名の通り、上記で説明したPubに+してスポーツ観戦用の大型テレビが数箇所に設置されている場所で、その時々の旬なイベントを通して周りの人と一体となって騒ぐことができます。

サッカー・ラグビーW杯など大人気スポーツは勿論のこと、リクエストに応じて様々なマイナースポーツも放映可能な場所が多いです。

いつ行ってもスポーツが流れている為、スポーツ好きにはもってこいのお酒を呑める場所です。

 



3. 働くに至った経緯

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大学2年次、かつて酒とタバコで笑っていた頃が嘘であったかのように楽しみを見出せない日々が続きました。

そんな折、大人が集まる全てが初めましての環境に飛び込むことで何かが変わると信じてやまず、Pub に面接に行きました。

当Pubはビッグイベントを除き基本的には店長とバイトの2人体制で、フードは店長、オーダーから酒作り且つ提供をバイトが行うスタイルでした。

これは、必然的にお客との会話の機会が多いと考えたからです。

現状を変える為に違う環境に飛び込むことは重要です。

「別にPubやなくても・・・」

という声が聞こえてくるかもしれませんし、周囲からも沢山言われました。

その都度僕は胸を張って応えます。

「かっこええから」

動機がどうであれ結果的に社会人とのコミュニケーションは、大学しか知らない若輩者の価値観に大きく語り掛けてきましたし、得たものは多いです。

 

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