How’s goin guys, it’s Koshin (@k__gx88)
3月に入ったことで、いよいよ1ヶ月を切った僕の大学生活。
4月から出版業界に入る僕ですが、残りの1ヶ月をどう生きるかで随分とスタート地点は変わると思います。
漠然とした時間を過ごすわけにはいきませんし、遊び呆けるなど以ての外!
今回は、僕の残りの1ヶ月の「To Do Li s t」を紹介します。
誰かの何かのヒントになれば・・・
Get Ready⇨
1. テレビ業界を学ぶ
By Pixabay
テレビ制作会社で働き始めて3ヶ月が経過しました。
1日9時間、毎日のようにPCとにらめっこする生活を送っています。撮影現場に同行することはありませんが、日々「文章」で闘っています。
昨年の11月頃から、Sports Pubでお酒を提供する生活を俯瞰したところ、或る焦燥感に駆られました。「来たる4月から社会人」という考えに疑問を抱き、「社会に出る前に今の自分を試したい」という面が日に日に増さり始めました。
「本とテレビ」、デバイスは違えど文化的アイコンを担う両者の色の相違性が、出版業界で働くという次の点に繋がる可能性は0ではないという考えから、制作の舞台に足を踏み入れました。
1月〜3月といえば、社会人になる前の最も遊べる3ヶ月間であることは間違いありません。しかし僕の場合、人との差別化を図る上でも「何も知らない新しい環境での挑戦」に昂奮します。社会人となるギリギリまで「頭の引き出し」という種を蒔くことにフォーカスしたいと考えています。
2. Officeソフト
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社会人にとって欠かせないスキルの1つに、「PCスキル」が挙げられるでしょう。
当たり前のように使い熟すためには、経験と時間が必要です。
僕の場合、入社予定の会社から月に数点のPC課題を頂いており、泣き泣き取り組んできました。
また上述した制作会社での資料制作に於いても、Excel・Wordと毎日鍛えられています。
普段はMacユーザーであるため戸惑いながらも、1ヶ月後に良いスタートダッシュが出来るよう真摯に向き合っています。
3. 読書
By Pixabay
「本」は「知らないモノを教えてくれる」重要なデバイスの1つです。
文庫、ビズネス書、歴史書などジャンルを問わず知恵が結集している本を読むことは、現代を生きる我々にとっては人生のヒントです。彼らとの対話は自身の価値観に語りかけてきますし、多くを見聞することで、一度きりしかない人生の色が濃くなり幅が広がります。知識を蓄えようと手に取った本によって、知識の無さを改めて認識させられます。
簡単な話で、一から順に新たなトピックが顔を出し、知らないことのオンパレードに頭が追いつかなくなります。まさに、沢山の壁に覆われた自己を顧みる状況に陥ります。
社会人となり時間に忙殺される前に、手に取れる分だけの本と会話したいものです。
4. アートに触れる
By Pixabay
「アート」とは、或る出来事を作品を通し社会へと問題提起することです。
観た者によって感じる部分は様々ですが、作者が思い描く問題の「顕在化の舞台」であることに変わりありません。効率化・時短・楽といった風潮が推し進められる現代社会の中で、時には立ち止まりながら、自身が当たり前と考えるモノについて思案することが大事なような気がします。
学割が効く最後の1ヶ月間。
東京都美術館「ハマスホイとデンマーク絵画」、横浜アソビル「パンクシー展 天才か反逆者か」
といった個人的に欠かせないモノを始め、町田で開かれている「三島由紀夫展 肉体というsecond language」にも足を運ぼうと考えています。
5. ブログ運営の本格化
By Pixabay
当ブログを書き始めて早くも半年が経過しました。
見て頂ければ分かると思いますが、圧倒的な記事量の少なさを露呈している現状です。
少しプロフィール的な話になりますが、「いつか振り返った時、あの時は〜だった」と笑いながらストーリーを語るのが好きなタイプです。どんなに現状が辛くとも、今この瞬間が数ヶ月・数年後には笑い話の1つとしてピックアップされる。
そう考えると歯を食いしばりながらでもステップアップしている気になります。
確かに有意義な記事制作ができているのかに関しては、試行錯誤していく必要がある現状かもしれません。ただ、生半可なブログ運営をするつもりなど毛頭ありません。
「何が好きで、何にフォーカスして、何処で個性という能力を発揮できるか」を念頭に置きながら、価値軸ある生活・経験・考え等を、より文章で伝えていくことに邁進したいと思います。
さいごに
この先の1ヶ月間でフォーカスする事柄を記してみました。
あくまでも僕個人の事柄であり、正直「だからなに」といった考えを持つ人だっているでしょう。
反面、「こういう過ごし方もあるんだ」といった気付きを得る人だっているでしょう?
誰かの何かのヒントになるかもしれない。
そう思うと「文章」での表現って止められないです・・・