How’s goin guys, it’s Koshin (@k__gx88)
訪日外国人数が年々増加傾向にある日本。
コロナウイルスの影響により今後の東京オリンピックの動向に注目が集まる現在ですが、日本にいながらも英語を使う機会は今後も一層増していくでしょう。
さて、普段の日常生活の中で外国人と触れ合う機会を模索している方や、ワーホリ・留学などで何だか外国人と壁のある方へ・・・
躊躇したり、あたふたしたりするのは勿体無いです!
今回は僕なりのファーストコンタクト方法を紹介します!
Get Ready⇨
1. 歌は共有財産
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嘘だと思って少しだけ聞いてください。
「歌を歌えば一瞬にして距離が縮まります」
大真面目な話ですが、歌は万国共通のコミュニケーションのツールです。名前や出身地、1step、2step会話を済ませた後は・・・
「u know this song? 」
と言って歌い始めれば相手はこっちに引き込まれざる負えません。歌うものに関しては、言わずもがなでビルボードチャートにランクインしている曲が好ましいです。Justin Bieber やEd Sheeranは誰もが知っている定番なアーティストですし、覚えやすいです。
僕の場合はEDMやHIP HOPを好んで聞いていたこともあり、The Chainsmokers・Avicii のみならず、Drake・Kendrick Lamar といったアーティストの音源を流して、一緒に歌っていました。
Adelaideでのワーホリ生活を始めてすぐ、膨大の量の洋楽に触れ、歌詞を見ながら口ずさみ、歌詞を和訳することを英語学習の1つとして毎日欠かさず行っていました。
「yo mate what a cool」
リズミカルにネイティブと洋楽を歌えれば、どこに行っても掴みには困りません。英語学習をしながら外国人とのコミュニケーションスキルを磨けるのは、まさに一石二鳥です。
2. 話すべきトピック
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何気ない普段の会話では、何にフォーカスしていますか?
仕事や趣味についての会話も大事ですが、それだけでは中身の無い人間として捉えられる可能性があります。外国人との会話で重視するべきトピックは、各国ごとの「歴史・文化・流行」です。
日本人は教育的になのか世代なのかは分かりませんが、世界的に見ても政治や宗教などへの意識は薄いのが周知だと思います。反面、外国人は歴史的観点からの自国の価値観をポジティブに伝えてきます。そのギャップから、「なんで日本人は・・・」となる人が多いような気がします。
- 日本の天皇と政治との関わり
- 日本の震災
- 日本の若年層の生き方
上記の件に関しては、大抵の人が関心を抱いてきて聞いてくると思います。普段は気にしないことでも、改めて日本を俯瞰して日本を知る機会にもなるため、予め教養として押さえておくべきかもしれません。また、こちらからも相手の国についての質問を投げかけることで、より好意的な会話になるかもしれません。
また、日本の働きすぎの現状では想像つかない事柄かもしれませんが、外国人は仕事とプライベートの線引きがしっかりしています。好きなことに時間を使おうとする彼らの生き方から、何に価値軸を置いて生活しているのかが最もポピュラーな議題だと思います。自分自身の人生観をしっかりと定めておくことは、各国の考え方の違いから自分にとってもプラスになるため、普段から意識すべき点でしょう。
3. 英語学習のサポーターではない!
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英語学習・・・殊に Speaking・Listening に於いては、外国人とコミュニケーションをとるほか確実なスキルアップの方法はないです。(手っ取り早いという面でも)
だからといって闇雲に話しかけて友達になれるのか・・・
彼らとのコンタクトで念頭に置かなければいけないことは、「外国人=英語学習教材ではない」です。
日本人同士でもそうだと思いますが、邪な考え方の元に集った合理的集団に友情関係など芽生えることはないでしょう?英語を学びたいから付き合うのではなく、人柄やバックグラウンドに興味を持ったことから始める関係性の方が、英語に於いてもプラスに働きます。英語にフォーカスしすぎたチャットなど楽しいはずもありません。
先行的に捉えた英語を前面に押し出すのではなく、友達になりたいと感覚的に思えた人達との繋がりの中で、後続的に回収するように心掛けるべきと考えます。
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