How’s goin guys, it’s Koshin (@k__gx88)
突然ですが、皆さんには絶対に欠かせない必需品ってありますか?
それぞれ好きな物を挙げられることと思いますが、その最たる物の一つはスマートフォンではないでしょうか。
では、そんなスマートフォンが今この瞬間無くなってしまったら・・・
怖いですよね?
ここでは、オーストラリアで6ヶ月間「iPhone」を持たなかった僕が感じたことを紹介します!
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1. スマホを使用しなくなった経緯
「渡豪2週目にして無くなった」
至ってシンプルな理由です。異国の地で自分からiPhoneいーらない、となる人はいないでしょう。
友人と海に行った際、
「Can u take a picture of us?」
と笑顔のアジア系の方々に話し掛けられ、
「why not」
という自然の流れからあーだこーだやり取りをして、別れました。そして、みんなが荷物をまとめる場所に到着した際、底知れない違和感を覚えた後に叫びました。
「Where’s ma iPhone !?」
スられたのか、はたまた落としたのか、真相は謎のままですが、僕のスマホライフが断たれた瞬間でした。
2. スマホを失った後・・・
そもそも所持していたiPhoneがSIMフリーではなかった為、現地到着後に電話・SMS用のスマホを入手していました。
大手スーパーマーケットのColesにて、割と頻繁にsave to 50%として29$で購入できます。
購入するSIMカードの種類によってはインターネット接続可能なものもありますが、僕の場合は20$ /90日プランという格安SIMを選択し、何かあった時用の連絡ツールでした。
WhatsApp や Instagram で現地の友人と連絡が取れていた為、このポンコツを所持せず出かけることもありましたが、この子しかいなくなれば、この子を愛するほかありません。長い共同生活が始まりました。
3. 新しいスマフォを購入しなかったワケ
3.1 お金がない
これも至ってシンプルな理由です。何かを購入する際には優先順位をつけますよね。
僕の中でiPhoneや、より利便性の高いSIMカードを購入するよりも、日々の生活費やシェアメイトとの食事・ビール代の方が大事でした。
実際、Adelaide 時代の収入が少なかったのも事実ですが・・・
3.2 必要ある?
スマホを無くした後も語学学校に7週間通いました。
トータル8週間の語学学校時代は、仕事をしていなかったこともあり、「学校 ⇄ シェアハウス」の生活でしたので、厳密に言うとスマホ自体の重要性がそこまで高くなかったです。
家では Mac Book を持参していたことが最大の助け舟でもあり、家族との連絡も難なくしていました。一歩外に出れば、スマホがない生活に変わりありませんでしたが・・・
又、仕事やボランティアが始まったところでライフスタイルに変化はなく、「職場 ⇄ シェアハウス、たまに友人宅」といった生活で、困る場面が極端に少なかったです。
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