Life

サブスクに隠されたの罠

「モノからコト」へと消費の傾向が変わり、昨今では「トキ・イミ」など新しい価値観が浸透し始めた。商品を購入することで得られてきた満足感はステレオタイプとなり、モノは所有ではなく利用になった。「傘・充電器・車・動画配信・・・」などを定額制にすることで必要な時に必要な分だけ楽しめる時代。「取り敢えず登録だけでもしておこう」といった方も多いのでは?今回は、そんなサブスクリプションに対して思考をストップさせる話を・・・Get Ready⇨
Book

電子書籍が全盛の時代に紙の本は死滅していくのか

何でもかんでもレスな時代に於いて、「紙の本」は劣勢の只中。幼年から形あるモノとして本と接してきた僕は、電子書籍に対して嫌悪感を抱いてきた。しかし現在、「紙の本 vs 電子書籍」の空虚な盤上に辟易している自分がいる。個人的な結論から触れてしまえば、戦いの結末は「量」の観点に左右されるものかもしれない。紙の本を愛する僕が、電子書籍の片棒を担いでみようと思う。Get Ready⇨
Life

ノスタルジアには未来永劫お金を払うだろう

ふとした瞬間に在りし日の思い出に浸ることは誰にだってあるのではないか。ちょっとした何かによって郷愁の思いに駆られたり、古い友人に向けて一報を綴ってみたり、あの頃の駄菓子を探してみたりと、人それぞれ馳せる対象を持っているだろう。年を重ねる日々の或る一線を跨ぐと、ノスタルジアを欲するようになるのかもしれない。今回はそんな話を・・・Get Ready⇨
Profile

エンタメの端くれを生きる僕が見ている景色

恥の多い生涯とまでは言わないが、恥ずべき部分を身に沁みらせながら路頭に迷う機会は多かった。普遍的なモノの見方に1度でも懐疑的な姿勢をとると、作り笑いを覚える他ないことを今ではよく解っている。「よくわからない人」という烙印を押される毎に、ピエロなる一面が語りかけてきていた。好んで「本・テレビ」という部分に触れることで、変であることの正当性を探していた僕。今一度 who am i をここに・・・Get Ready⇨
Book

新書が与えてくれる喜びについて

「新書って堅苦しくてちょっと・・・」という声をよく耳にします。言われてみれば、他のジャンルと比較した際には圧倒的に色気がないです。スタイリッシュでかっこいい反面、薄情さも伺えるパッケージ。ただでさえ読書層が減っている中で、ノンフィクションの柱とも言える「新書」は忘れられ易いものかもしれません。そんな今回は、遠ざけるには勿体なさ過ぎる新書を読むメリットについて触れたいと思います。Get Ready⇨
Life

コスパ思考に侵され続けることの末路

「コスパ思考」と聞いて何を想像するだろう?リターンに見合ってないものに対しては、コストを払いたくないといった方も多いのでは。効率化を優先する現代では、ありと凡ゆる行動の傍にコスパ思考が顔を出してくる。ただ、時には一度立ち止まってみても良いのではないか、といった視点の話をここに。
Life

動画サービス全盛期であっても、僕がレンタルビデオ屋に通う理由

TSUTAYA 閉店のニュースが当たり前になりつつある現在。最後にレンタルビデオ屋に行った日を覚えているだろうか?SVOD(定額制見放題)、TVOD(都度課金制レンタル)といったサービスの全盛期を迎えた現代社会において、リアル店舗に行く必要性のなさが露呈している。そんな中、僕は未だに吉祥寺の TSUTAYA に通うニッチな存在の1人である。今回は、消えゆくリアル店舗との付き合い方について触れていく。
Life

テレビの無い生活で感じた好悪

かつて、三種の神器の1つとして人々の生活に光を与えた「テレビ」を通して、決まった時間に張り付いて、家族や友と共有する束の間の癒しがそこにはありました。しかし、昨今「テレビ離れ」が顕在化し、テレビを見ない生活をする人が増えてきています。僕自身、テレビを持たない部屋での生活が既に3年ほど経過しました。今回はテレビの無い生活によって見えてきた景色を共有します!Get Ready⇨
Working Holliday in Australia

僕が大学を休学してワーホリを選んだ理由

「ワーキングホリデー」という名のまっさらなノートに沢山の色鉛筆で描くストーリーは、水を得た魚のように活きた道筋を照らし出します。自由であるからこそ、常に葛藤が傍らに顔を出してくる数ヶ月。でも、その数ヶ月を過ごす為の扉を開くのが思い人も多いのではないでしょうか?今回は、大学3年を終えた僕が、休学を選択してワーキングホリデーに挑んだ理由について触れていきます。Get Ready⇨
English

オージースラング「Give it a burl」の意味や使い方は?

オージースラングの時間がやってきました!第2弾として「Give it a burl」について紹介します!オーストラリアという国の歴史的背景や、その国民性と深く関わりを持つこのフレーズ。主な意味を抑えて、さくっとオージーの仲間入りを果たしましょう!Get Ready⇨
Life

大学生活で襲ってくる虚無感を向けるべき矛先

高校までとは違って目に見えた縛りの無い大学生活で虚無感を抱く者は多いのでは?向けるべき熱量の矛先が解らずじまいで、団栗の背比べというカゴの一物になってしまうことも。僕自身、そのカゴの中からの景色を見ていた1人です。でもある日を境に、耐え難い虚無感に襲われて自我を模索する旅に出かけ始めました。誰しもが経験するであろう大学生活に於ける虚無感について・・・Get Ready⇨
Working Holliday in Australia

10ヶ月のワーキングホリデーで後悔した3つのこと

ワーキングホリデーに行って後悔したっていう声があるけど、「実際どうなの?」という方々は多いのではないでしょうか。掲げた目標の出来によって、感情のベクトルが変わってくるモノ。僕自身、オーストラリアでの10ヶ月間で、「**しておけばよかったな」という思いは大なり小なりあります。今回、その中でも際立って自責の念を持つ3つの事柄について紹介したいと思います。Get Ready⇨
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