本当に知ってる?「Gold Coast」ってこんな街!

Working Holliday in Australia
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How’s goin guys, it’s Koshin (@k__gx88)

 

「Gold Coast」

オーストラリアに於いて知らない人なんていない世界的観光リゾート!

日本からの直行便もあり、訪れたことがある方も多いのではないでしょうか?

歩いて数分にはどこまで続くビーチ、ちょっと車を走らせれば大自然の山々、

僕はこの地で4ヶ月ローカルな生活を過ごしました。

ぎゅっと詰まった4ヶ月で見聞したモノを踏まえ、僕なりのゴールドコーストをここに!

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1.「Gold Coast」って何処!?

オーストラリアはQueensland州の東端に位置するゴールドコーストは、約42kmにも及ぶ砂浜の海岸線と海あってのアクティビティを誇る観光都市です。

成田空港からジェットスターの直行便で9時間で行けることから、ケアンズに並び日本人にとってはオーストラリアの玄関口と言っていいでしょう。

また、オーストアリア第3の都市・ブリズベンとの距離も電車で1時間ということもあり、他の主要都市と比べて気軽に2つの都市を楽しめるのもポイントの1つ。

僕がゴールドコーストで何をしていたか⬇︎

2. 基本情報

2.1 気候

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

最高気温

29°

29°

28°

26°

24°

21°

21°

22°

24°

25°

27°

28°

最低気温

22°

22°

21°

18°

15°

13°

12°

13°

15°

17°

19°

21°

降水量(mm)

136

184

119

136

120

116

54

67

46

94

127

150

亜熱帯気候に位置するゴールドコーストは、年間晴天率300日を超えるほど気候に恵まれており、冬でも平均気温が20度を超えることから年間を通して過ごし易いと言われています。

ただ、9〜12月の初春から初夏を過ごした僕の肌感覚では、4ヶ月のうちの半分近くは雨が降る日があって、「晴天率300日??」とはてなマークが踊りました。

気温面は、長ズボンを履くのは「オフィスワーク」の時と「カジュアル禁止レストラン」で食事をする時で、全体的にはずっとパタゴニアのショーツで過ごせました。

アデレートとまではいきませんが、ゴールドコーストも昼夜での寒暖差が約10度近くあり、昼は半袖半ズポンでもパーカーやシャツは備えとして必需かもしれません。

南半球とあって季節が逆といえど、留学や観光での渡豪期は気にしすぎなくてもいいと思います!

 

2.2 時差

日本との時差は+1時間です。

ゴールドコーストだけでなくケアンズ・ブリズベンなどを含めたQLD州は、不評のため現在サマータイムを導入していないので1年中+1時間です。

州によって導入は異なり、実施時期は毎年決められるため、事前にチェックしましょう!

*現在時刻 – 17:03(東京)/ 18:03(ゴールドコースト)

 

2.3 物価

オーストラリアにて物価が高いのは、シドニー・メルボルンの2大都市。

統計的に見て、この2都市と比べると約10%安く抑えることができるみたいです。

*軽くリストアップします

  • ミルク – $2〜4
  • リンゴ – $3〜5
  • 卵 – $3〜7
  • お米 – $15/5kg
  • お肉 – (ソーセージ$6、ビーフミンチ$5、丸焼きチキン$9、ビーフステーキ$13、etc)
  • お魚 – (サーモン$27/1kg、キハダマグロ$60/1kg、etc)

*スーパーでの週替わりで半額になるタイミングをうまく使えば、食事の面での出費を抑えることも可能です。

 

 

2.4 家

シドニーやメルボルンと比較すると圧倒的に安くなります。

*シドニーのシティ徒歩圏内に住んでいたイタリア人の友人は、4人部屋で$180/週も払っていたそうです。

ゴールドコーストの場合、サーファーズパラダイスやメインビーチ・ブロードビーチは観光客や富裕層も多いため多少値段がはりますが、チャイナタウンのあるサウスポートやその先のラブラドールは、約$140/週くらいで住めます。

僕自身サウスポートからトラム2駅行ったQueen St. 付近のシャアハウスに$135/週でお世話になっていました。

しかし、地域によって治安も異なり危険な目にあう可能性もシティに比べて格段に上がることから、安いからといって即決をすることには待ったをかけましょう。

*僕が経験した危険なストーリーは後日改めて・・・

 

シェアハウスなど家探しについてはこちら⬇︎

 

2.5 交通費

*必需品ゴーカード

ゴールドコーストの公共交通機関での移動には欠かせない電子カード。

日本のSUICAやPASMOと使い方は同じで、前もって入金したカードを乗車時に所定の場所にタッチするものです。(買い物はできません)

種類は大人(レギュラー)・学生(コンセッション)・子供・シルバーの4種類で、それぞれ乗車賃が異なります。

 

Zone制と運賃について

ピーク時とオフピーク時(8時30分〜15時半・19時〜6時)で値段は異なります。

*写真引用元 – TRANSLink

 

Go Cardの運賃は日本と同じように移動距離によって異なります。

同じZone内であれば1Zone分の値段ですが、Zoneをまたぐに連れて$4.11、$6.28というように運賃が徐々に上がっていきます。

*上記は2020年1月6日からの運賃

 

購入場所について

Go Cardはニュースエージェンシーやコンビニで気軽に買える他、駅ホームにある自販機でも買えますし、チャージも同様で上記の場所で行えます。

I’d like to top up on my card.

「このカードに入金したいんですが」

と話しかけましょう!

 

2.6 インターネット環境

サーファーズパラダイスの海岸線付近では無料公共wi-fiに繋ぐことができますが、まだまだ発展途上中で脆弱性は否めません。

その分ショッピングセンターや・図書館・各カフェなどではしっかりとしたwi-fiがあるので、うまく利用しましょう。

今後スポットは着々と拡大していくと思われるので、Simフリーではないスマホを持っていたとしても、留学生・ワーホリにとっては強い味方になりそう!

 

*Next Page ➡︎「ゴールドコースト人気スポット」他

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